こんにちは。多肉植物研究所、運営者の所長です。
2026年が幕を開け、ここ愛知県では多肉植物の熱気がさらに高まっているのを感じますね。名古屋市内のおしゃれな庭園から、伝統ある園芸の街まで、お出かけしたい場所が目白押しで「どこに行けば一番楽しめるんだろう?」と悩んでいる方も多いはずです。2026年に愛知で開催される多肉植物のイベント情報を探していると、即売会やワークショップ、あるいはマニア向けの展示会など、本当に多様な選択肢が出てきますよね。せっかくの休日、お目当ての可愛い苗や、ずっと欲しかった希少なアガベやカクタスに出会いたいという気持ち、私も一人のファンとしてよく分かります。この記事では、私が個人的に注目している愛知のイベント情報を、初心者の方からベテランの方まで満足できる形で徹底的に深掘りしてまとめました。これを読めば、2026年の週末プランがもっと充実し、素敵なボタニカルライフの第一歩が踏み出せるはずですよ。
- 愛知県内で2026年に開催される主要イベントの最新スケジュール
- 名古屋中心部で愛犬と散歩しながら楽しめるマルシェ情報
- 初心者でも安心して挑戦できるプロ直伝の寄せ植え教室
- 春日井や稲沢など、生産地ならではのお値打ち株の見つけ方
愛知で開催される2026年の多肉植物イベント全情報

2026年の愛知県は、多肉植物のイベントカレンダーがかつてないほど充実しています。名古屋市内だけでなく、尾張や三河といった各エリアで、地域特性を活かした催しが計画されています。まずは、私が実際に足を運んでみたいと思っている、あるいは注目している主要なイベントの全体像を詳しく見ていきましょう。愛知は全国でも有数の園芸生産地ですから、その「地の利」を活かしたイベントが多いのが特徴なんですよ。
名古屋のフラリエで楽しむ多肉植物の販売と犬連れ散歩
名古屋市中区、地下鉄名城線の「矢場町駅」からほど近い場所にある「久屋大通庭園フラリエ」は、まさに都会の真ん中にあるボタニカルの聖地です。2026年も、ここでは定例のイベントから季節ごとの大規模なマルシェまで、幅広く開催されています。私が特に注目しているのが、毎月第2木曜日に開催される「GREEN+HANDMADE FESTA」です。平日の開催ということもあり、週末の混雑を避けてゆっくりと多肉植物を選びたい方には、これ以上ない環境かなと思います。
フラリエの最大の魅力は、その洗練された欧風庭園のロケーションと、「わんちゃんと一緒に楽しめる」という点です。都心部ではペット同伴不可のイベントも多い中、ここはドッグフレンドリーな場所として非常に定評があります。リードを付けて愛犬と散歩しながら、作家さんの手作りリメイク鉢や、ぷっくりと育ったエケベリアを眺める時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる至福のひとときですね。作家さんたちも気さくな方が多く、愛犬を連れていると話が弾んで、植物の育て方のコツをこっそり教えてもらえることもありますよ。
2026年は、出店ブースもさらに多様化しており、多肉植物本体だけでなく、多肉をモチーフにしたアクセサリーや、お部屋を彩るインテリア雑貨の販売も充実しています。庭園内にはイタリアンレストランやカフェもあり、戦利品を眺めながらのランチも格別です。また、フラリエ周辺のコインパーキング情報も事前にチェックしておくと、車での来場もスムーズになります。都心の利便性を活かして、お買い物ついでにふらっと立ち寄れる、そんな気軽さが魅力のスポットですね。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 主な開催日 | 毎月第2木曜日(定期マルシェ)、ほか週末不定期 |
| 入場料 | 無料(庭園入園料も無料) |
| ペット対応 | リード着用で同伴可能(レストラン内はテラス席のみ等制限あり) |
| 会場の特徴 | 地下鉄矢場町駅から徒歩3分。都心ながら豊かな緑に囲まれた空間。 |
フラリエのイベントは10:00頃からスタートすることが多いですが、人気の作家さんの作品は午前中に完売してしまうことも。狙っているものがあるなら、少し早めに到着しておくのが鉄則ですよ!
初心者向けカインズの多肉植物寄せ植えワークショップ

「多肉植物を買ったはいいけれど、植え替えのタイミングがわからない」「どうすればオシャレな寄せ植えが作れるの?」という悩みは、誰しもが一度は通る道ですよね。そんな初心者の方の強い味方になってくれるのが、ホームセンター「カインズ(CAINZ)」が提供するワークショップです。2026年も、名古屋みなと店をはじめとする愛知県内の各店舗で、多肉植物をテーマにした講座が定期的に開催されています。私も以前参加したことがありますが、あの「手ぶらでOK」な気軽さは本当にありがたいなと感じました。
カインズのワークショップの良さは、材料の質が安定していることと、教え方が非常に体系化されている点です。特に初心者向けの「寄せ植えデモンストレーション付きレッスン」では、単に植えるだけでなく、多肉植物が好む土の配合や、季節ごとの日当たり管理についても触れてくれます。2026年のプログラムでは、セダムをふんだんに使った「ちまちま寄せ」や、ぷっくりしたエケベリアをメインにした「丼仕立て」など、トレンドを押さえたメニューが並んでいるようです。
参加費は、苗代や鉢代、土代をすべて含めても2,000円前後に収まることが多く、自分ですべての道具を買い揃える手間を考えれば非常にお得感があります。少人数制(定員6〜8名程度)が多いため、質問もしやすく、「この品種は冬に外に置いても大丈夫ですか?」といった個人的な相談にも丁寧に乗ってもらえます。予約はカインズの公式サイト内にある「カインズリザーブ」から簡単にできるので、週末の予定が決まったら早めにチェックしておくことを強くおすすめします。自分一人で本を読みながら悩むよりも、実際に手を動かしてプロのコツを教わる方が、上達への近道なのは間違いありません。
| チェックポイント | 具体的な内容・コツ |
|---|---|
| 予約方法 | 「カインズリザーブ」からの完全事前予約制。人気回は2週間前に埋まることも。 |
| 持ち物 | 基本不要。汚れても良い服装かエプロンがあると安心。持ち帰り用袋も用意される。 |
| 講師の質 | 店舗スタッフや外部専門講師が担当。初心者目線での解説が魅力。 |
| 開催場所 | カインズ名古屋みなと店、守山店、半田店など県内主要店舗。 |
春日井の生産者が直売する多肉植物の展示即売会
愛知県で多肉植物やサボテンを語る上で、絶対に外せないのが春日井市です。春日井市は、種から育てる「実生栽培」のサボテンにおいて、かつて全国の約8割を生産していたという歴史を持つ、まさに「サボテンのまち」なんですよ。2026年も、この春日井の誇り高い生産者さんたちが一堂に会するイベントが各地で予定されています。特に2月14日(土)15日(日)に開催の「LOVE BOTANICALS」イベントなどは、生産者さんから直接株を譲り受けられる、ファンにとっては見逃せない貴重な機会となります。
生産者直売の最大のメリットは、なんといっても「その土地で育った株の強さ」と「圧倒的な情報量」です。ショップを経由しない分、ハウスから直送されたばかりのフレッシュな状態で手に取ることができ、中間マージンがないため価格も非常に良心的です。それ以上に価値があるのが、育てた本人から直接話を聞けることですね。「このアガベは、冬の間は何度まで耐えられましたか?」といった具体的な質問に対して、生産者さんは自分の経験に基づいた正確な答えをくれます。実は(出典:JA尾張中央「自慢の特産品:サボテン」)の情報によると、春日井のサボテンは伊勢湾台風後の復興から始まった歴史があり、その栽培技術は世界からも注目されているほど。そんなプロフェッショナルたちが並べる苗は、一見の価値があります。
2026年のイベントでは、伝統的なサボテンだけでなく、若手生産者によるスタイリッシュなアガベや、繊細な色合いのエケベリアなども数多く並ぶ予定です。春日井の生産者さんは非常に研究熱心で、オリジナル交配種(ハイブリッド)を発表されることもあります。自分だけの特別な一株を探しているなら、展示即売会のオープン直後を狙って、ぜひ生産者さんと交流してみてください。多肉植物への情熱が伝われば、育て方の極意をこっそり伝授してもらえるかもしれませんよ。
| チェック項目 | 理由とメリット |
|---|---|
| 株の締まり具合 | 生産者のハウスで適切に管理された株は、葉がギュッと締まって健康。 |
| 実生(みしょう)株 | 種から育てられた株。日本育ちは気候に馴染みやすく、失敗が少ない。 |
| オリジナル交配 | 他では手に入らない独自の姿を持つ品種。コレクターにはたまらない魅力。 |
江南の公園で探す多肉植物のバレンタインギフト

2月のバレンタインデー。甘いお菓子も素敵ですが、近年では「長く一緒にいられる」という意味を込めて、多肉植物をギフトに選ぶ人が増えています。そんなバレンタインギフトを探すのに最適なのが、愛知県江南市にある「フラワーパーク江南」で開催されるボタニカルイベントです。2026年も、2月の週末を中心に、ギフト向けの華やかな寄せ植えや、一鉢でも存在感のある美しい個体の販売が行われています。冬の寒さで紅葉し、ピンクや赤に染まった多肉植物は、まるで本物の花束のような美しさなんですよ。
フラワーパーク江南は、国営木曽三川公園の一つということもあり、会場の雰囲気も非常に開放的です。バレンタイン期間限定の特設ブースでは、ハートの形をした葉が特徴的な「ホヤ・カーリー」や、まるで宝石のようなクリスタル感を持つ「ハオルチア」などが、オシャレなラッピングを施されて並びます。プレゼントとして贈るなら、贈る相手のライフスタイルに合わせて、水やりの手間が極めて少ないサボテンを選ぶか、それともお部屋をパッと明るくする華やかなエケベリアを選ぶか、じっくり悩むのも楽しい時間ですね。アガベのような少しワイルドな植物を、男性へのギフトとして選ぶ方も2026年はさらに増えている印象です。
会場内は温室展示も充実しており、屋外が寒い日でも快適にイベントを楽しむことができます。また、無料の駐車場が約600台分完備されているため、車でのお出かけも安心です。お買い物の後は、冬の澄んだ空気の中で広大な芝生広場を散歩して、季節の花々を愛でる……そんな、心豊かなバレンタインデートや家族のお出かけプランにもぴったりですね。自分への「ご褒美多肉」として、とびきり可愛い一鉢を探すのももちろん大正解ですよ!
| 品種名 | 特徴 | おすすめの理由 |
|---|---|---|
| ホヤ・カーリー | ハート型の肉厚な葉 | 見た目が直球で「愛」を伝えるのに最適。育てやすさも抜群。 |
| エケベリア(紅葉種) | 冬にピンクや赤に染まる | バラのような華やかさがあり、女性へのギフトに圧倒的人気。 |
| ハオルチア | 葉先が透明な「窓」を持つ | クリスタルのような美しさ。室内管理しやすくインテリア性が高い。 |
平日の久屋大通で多肉植物のハンドメイド雑貨を巡る
名古屋のメインストリート、久屋大通。2026年、ここでは多肉植物本体だけでなく、それを引き立てる「リメイク鉢(リメ鉢)」や「ガーデン雑貨」のクオリティが飛躍的に高まっています。平日の昼間に開催されるマルシェを覗いてみると、まるで小さなアートギャラリーのようなブースが点在しています。作家さんが一つ一つ手描きした可愛らしいイラスト入りの鉢や、モルタルで作られたヴィンテージ風の造形作品、真鍮を曲げて作られたスタイリッシュなプラントハンガーなど、眺めているだけで創作意欲が刺激されますね。
平日にマルシェへ行く最大の利点は、「作家さんとじっくり対話ができる」ことです。週末の大規模なイベントでは、お会計だけで長蛇の列ができ、ゆっくり質問する余裕がないことも。しかし、平日の久屋大通マルシェなら、「この鉢は、どんな色の多肉を植えるのがおすすめですか?」とか「このリメイク鉢、雨ざらしにしても大丈夫?」といった疑問に、作家さんが丁寧に答えてくれます。作家さんの想いを聞きながら手に入れた一鉢は、単なる「器」ではなく、あなたの多肉ライフに深みを与えてくれる大切なパートナーになりますよ。
2026年のトレンドとしては、少し無骨なアイアン素材と多肉植物を組み合わせたスタイルや、北欧風のテキスタイルデザインを取り入れた鉢が人気のようです。お部屋のインテリアに合わせて鉢を選ぶのは、まさに「多肉植物の着せ替え」のようで本当に楽しいものです。久屋大通公園(Rayard Hisaya-odori Park)周辺は、おしゃれなカフェやショップも多いので、お気に入りの雑貨を見つけた後は、戦利品を眺めながらゆったりとコーヒータイムを楽しむのも素敵ですね。多肉植物をもっと自分らしく、もっとオシャレに楽しみたいなら、平日の久屋大通は外せないスポットです。
最近のハンドメイド鉢は、通気性や排水性にもこだわった設計のものが増えています。見た目だけでなく、植物の健康も考えられた「プロ仕様」の雑貨が見つかるかもしれません。
多肉植物のイベントへ愛知で2026年に行く際の攻略法

イベントを存分に楽しみ、後悔しないお買い物をするためには、事前の準備が欠かせません。特に2026年は、非常に大規模な展示会も予定されており、数千人規模の来場者が予想される場合もあります。ここでは、愛知のイベントを効率よく、かつスマートに巡るための「所長流」攻略ポイントを詳しく解説していきますね。これを読んでおけば、当日の混雑やトラブルに慌てることなく、最高の相棒(多肉植物)に出会える確率がグンと上がりますよ。
【所長のボソッと一言】
ポートメッセや江南など、愛知のイベントはエリアが広いので、遠方からの方は早めのホテル確保やレンタカーがあると、戦利品の持ち帰りも楽ですよ
【遠征組の皆さまへ:所長のアドバイス】
早朝の整理券配布や早期入場を狙うなら、前日の宿泊が成功の鍵です。私がいつもチェックしている予約サイトをまとめておきました。
- 楽天トラベル:楽天ポイントを貯めているなら一択。掲載宿数も最大級です。
- じゃらんnet:リクルートポイントが貯まる他、独自の限定プランが豊富。
- ヤフートラベル:PayPayユーザーなら還元率でお得になることが多いです。
- アゴダ(Agoda):直前割引が強力。とにかく安く泊まりたい時に重宝します。
ポートメッセなごやで狙うディッキアや希少な塊根植物
2026年4月に「ポートメッセなごや」で開催が予定されている「WELLNESS WORLD NAGOYA」は、今年度上半期の最注目イベントといっても過言ではありません。ここでは、エケベリアなどの一般的な多肉植物に加えて、よりワイルドで存在感のある「ディッキア(Dyckia)」や、不思議な造形を持つ「塊根植物(コーデックス)」が数多く出品される予定です。こうした「ビザールプランツ(珍奇植物)」は、近年男性ファンを中心に爆発的な人気を博しており、特に愛知は熱心なコレクターが多いことでも知られています。
ポートメッセのような巨大会場での攻略ポイントは、まず「お目当てのブースを事前に特定すること」です。公式サイトや出店者のSNSをチェックして、どのブースにどの種類の植物が並ぶのか、あらかじめ地図に書き込んでおくのが良いですね。また、希少な一株を狙っているなら、開場1時間前には待機列に並んでおく気合いも必要かもしれません。こうした「トゲトゲ」したワイルドな植物に惹かれる方は、ぜひ多肉植物研究所:アガベをかっこよく育てるコツの記事で、購入後の管理方法も予習しておいてください。せっかく手に入れた一鉢を、最高のコンディションで育てたいですからね。
もう一つの重要なポイントは、お会計の準備です。大型イベントとはいえ、個別のブースでは現金のみの対応という場所もまだまだ多いです。お釣りが不足してしまうこともあるため、千円札や小銭を十分に用意しておくと、お会計がスムーズに進んでスマートですよ。また、購入した植物を安全に持ち帰るための「マイカゴ」の持参も必須。両手が空くバックパックと、安定して植物を置けるカゴの組み合わせが、プロのイベント攻略スタイルです。
| 準備すべきこと | 具体的なアクションと理由 |
|---|---|
| SNSの事前チェック | 「お品書き」を確認。一点物の希少株はここで目星をつける。 |
| 移動手段の確保 | 金城ふ頭駅直結だが、大量に購入するなら車が便利。駐車場の空き状況に注意。 |
| 防寒・熱中症対策 | 会場内は空調が効いているが、外での待機列は過酷。季節に合わせた準備を。 |
| 緩衝材の持参 | ディッキアのトゲは自分や他の植物を傷つけることも。新聞紙やタオルがあると安心。 |
【所長のボソッと一言】
希少な株を手に入れたら、その後の管理が勝負。私も愛用している水はけ抜群の土や、室内でも締まって育つ育成ライト、株を引き立てるプレステラなどは、イベント前に揃えておくと安心です
アガベやビザールプランツが集う造形大学の金鯱祭

2026年3月15日(日)10:00~16:00、名古屋造形大学の名城公園キャンパスで開催される「金鯱祭」は、大学の学園祭という枠を超えて、地域の植物文化を牽引するユニークなイベントへと進化しています。2026年も、アートを学ぶ学生たちの感性と、生命力あふれるビザールプランツが融合した、刺激的な展示・販売が期待されています。ここでの主役は、なんといっても彫刻的なフォルムが美しい「アガベ」。特に、チタノタなどの人気品種が、学生の手による独創的な陶器鉢に植えられて並ぶ様子は、まさに「動く芸術」そのものですね。
【所長のボソッと一言】
会場の熱気や植物の造形美を綺麗に残すなら、接写に強いスマホレンズや軽量な三脚があると、SNS投稿がもっと楽しくなります
金鯱祭を訪れる際は、単に植物を買うだけでなく、ぜひ展示の仕方に注目してみてください。「植物をインテリアとしてどう美しく見せるか」というヒントが、キャンパス内の至るところに散りばめられています。デザイナーを目指す学生さんたちの自由な発想は、私たち趣味の園芸家にとっても、大きなインスピレーションを与えてくれますよ。2026年は、デジタルアートと植物を組み合わせた展示も行われるようで、多肉植物の新しい楽しみ方を体験できるかもしれません。
会場は地下鉄名城線の「名城公園駅」から徒歩すぐという好立地。イベントの合間には、名城公園の豊かな緑の中を散策したり、学園祭ならではの活気ある模擬店を回ったりと、一日中飽きることなく過ごせます。若者のエネルギーに触れながら、マニアックな植物について熱く語り合う。そんな、カルチャー色の強いボタニカルイベントを楽しみたいなら、金鯱祭は絶対に外せません。2026年の開催スケジュールは、大学の公式サイトや公式SNSでこまめに発信されるので、見逃さないようにフォローしておきましょう。
伝統の盆栽と多肉植物の美を愛でる銘風盆栽展の歩き方
1月に名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で開催される「第95回銘風盆栽展」は、90回を超える歴史を誇る、日本屈指の伝統園芸イベントです。「盆栽展に多肉植物があるの?」と意外に思われるかもしれませんが、実は近年、アガベや塊根植物の愛好家たちの間で、盆栽の技術や美意識を多肉植物の仕立てに取り入れる動きが非常に活発になっています。樹形を整え、鉢との調和を追求する盆栽の世界は、多肉植物をかっこよく育てたい私たちにとって、究極の教科書なんですよ。
銘風盆栽展を巡る際は、まずその「造形美」に圧倒されてみてください。樹齢100年を超えるような松柏盆栽の、力強い幹の動きや繊細な葉の手入れ。これらは、私たちが塊根植物を育てる上で重要な「厳しく育てることで、野性味あふれる姿を維持する」という考え方に相通じるものがあります。2026年の展示でも、盆栽と現代的な植物が共生するような新しいスタイルの提案がなされているようで、その境界線が溶け合う瞬間を目の当たりにできるかもしれません。また、即売コーナーでは、多肉植物にも転用できる素晴らしい盆栽鉢や、職人手作りのピンセット、ハサミなどの道具が手に入ります。和の鉢にアガベを植える「和モダン」スタイルに挑戦したいなら、ここで最高の鉢を見つけるのが一番の近道ですね。
会場は広く、展示品一つ一つの情報密度が非常に高いです。できれば音声ガイドを利用したり、時間に余裕を持ってゆっくりと一点ずつ眺めたりすることをおすすめします。盆栽の歴史や、「水やり3年」といわれる厳しい修行の裏側にある植物への愛。それらを知ることで、あなたの多肉植物に対する向き合い方も、より深く、より愛情深いものに変わるはずです。年初にこうした「本物の美」に触れることは、2026年の園芸ライフをスタートさせる儀式としても、これ以上ない選択になりますよ。
| 盆栽の要素 | 多肉植物・塊根植物への応用 |
|---|---|
| 根張り(ねばり) | 土の表面に露出した根を力強く見せる。アデニウム等の塊根植物で有効。 |
| 舎利・神(しり・しん) | 枯れた枝をそのままに残し、厳しさを表現。ワイルドな仕立てのアガベに応用可。 |
| 鉢との一体感 | 植物の「顔」を決め、正面から見た時に最も美しく見える鉢を選ぶ。 |
稲沢の植木まつりで多肉植物や苗木の無料配布をチェック

愛知県稲沢市は、古くから植木や苗木の生産において「日本四大産地」の一つに数えられる、まさに園芸のプロが集まる街です。毎年4月下旬、国府宮神社の参道やその周辺で開催される「いなざわ植木まつり」は、地域の誇りをかけたグリーンの大祭典。2026年も、約1kmにわたって並ぶ出店ブースには、庭木だけでなく、驚くほど多様な観葉植物や多肉植物が、産地ならではの驚きの価格で並びます。私も毎年このイベントを楽しみにしていますが、やはり「産地の活気」は他とは一線を画すものがありますね。
このイベントで絶対に見逃せないのが、特定の日時に行われる「苗木の無料配布」です。これは稲沢市や地元の生産者団体が、緑化推進のために行っている素晴らしい企画です。2026年も、ブルーベリーやサツキなどの苗木が配布される予定ですが、中には多肉植物ファンが喜ぶような「緑のカーテン」用の苗などが含まれることも。配布開始前には長い列ができるため、早めの到着が必須ですが、自分で育てる楽しみをここからスタートさせるのは、とても素敵な経験になりますよね。配布だけでなく、販売ブースの充実ぶりも凄まじく、エケベリアの詰め合わせセットが数百円で売られていたりと、初心者さんにとっては「お財布に優しい爆買い」ができてしまう天国のような場所です。
会場内は非常に広く、一日中歩き回ることになります。稲沢の特産品を使ったグルメ屋台もたくさん出ているので、お腹が空いたら地元の美味しいものを食べてエネルギーをチャージしましょう。国府宮神社の厳かな雰囲気の中で、歴史ある植木文化に触れながら多肉植物を選ぶ……そんな、愛知の伝統と新しさがミックスされた体験ができるのは、稲沢ならではの魅力です。車で来場される場合は、指定の臨時駐車場を事前にチェックしておくとスムーズ。2026年の春、爽やかな風に吹かれながら、稲沢で最高の一鉢を見つけに行きましょう!
苗木の無料配布は先着順であり、天候や状況により内容が変更される場合があります。配布開始の1時間以上前には現地に到着し、場所を特定しておくのが成功のコツですよ。
植物と人が交わるAICHI植フェスVol.01の楽しみ方
2026年4月の下旬、ゴールデンウィークの入り口に開催されるのが「AICHI 植フェスVol.01」です。「植物と人と春の空気が交わる2日間」というキャッチコピーの通り、開放的な雰囲気の中で様々な植物に触れ合えるイベントになりそうですね。主催が東海食虫植物愛好会さんとBlue Earthさんということで、多肉植物だけでなく、普段なかなかお目にかかれない面白い食虫植物たちにも出会えるのが、このフェスの大きな特徴かなと思います。
注目すべきは、初日の土曜日に設定されている「先行入場」システムです。1,000円の入場料がかかりますが、一般入場より1時間早く会場に入れるため、お目当ての株を確実に入手したいガチ勢の方には嬉しい配慮ですよね。一方で、2日目の日曜日は一般入場が「無料」になるなど、家族連れや初心者さんがふらっと遊びに行きやすい工夫もされています。公式のSNS(@domannakautage)では、出店者情報などが随時更新されているので、参戦前にチェックしておくと気分が上がりますよ!
| 日程 | 時間 | 入場料・区分 |
|---|---|---|
| 4月25日(土) | 09:00 〜 10:00 | 先行入場(1,000円) |
| 10:00 〜 17:00 | 一般入場(500円) | |
| 4月26日(日) | 09:00 〜 15:00 | 一般入場(無料) |
刈谷で開催される愛珍植祭2026で珍奇植物に溺れる
2026年6月の初夏、刈谷市産業振興センター「あいおいホール」で開催されるのが「愛珍植祭2026」です。その名の通り、ちょっと変わった「珍植物」が集まるお祭りで、アガベや塊根植物はもちろん、マニアも唸るようなビザールプランツが勢揃いする予定です。室内会場なので、梅雨時期の蒸し暑さを気にせず、快適に植物選びに没頭できるのがありがたいですよね。
このイベントの素晴らしいところは、入場料が完全無料であること。刈谷駅から徒歩圏内という好立地もあり、お買い物ついでに立ち寄れる気軽さが魅力です。インスタグラム(愛珍植祭公式)を覗いてみると、回を重ねるごとに並ぶ株のレベルが上がっているのが分かります。「珍しい植物は高そう……」と不安な方も、まずは見るだけで楽しめる空間になっているので、多肉植物の新しい世界を覗きに行く感覚で遊びに行ってみるのがいいかなと思います。2026年の上半期を締めくくる、愛知の植物ファン大注目のイベントですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年6月21日(日) 10:00 〜 16:00 |
| 会場 | 刈谷市産業振興センター あいおいホール(刈谷駅から徒歩圏内) |
| 入場料 | 無料 |
刈谷のあいおいホールは屋内なので、直射日光で株が痛む心配も少なく、じっくりと「顔」を確認しながら選ぶことができますよ。お気に入りの珍植物を見つけて、夏の栽培をスタートさせましょう!
2026年の愛知で開催される多肉植物イベントの総括
ここまで、愛知県各地で開催される魅力あふれるイベント情報をたっぷりとお伝えしてきましたがいかがでしたか。2026年の愛知は、まさに「ボタニカルの当たり年」ともいえるほど、どのイベントも内容が濃く、目が離せません。最後に、この記事でお伝えしたポイントを整理しておきましょう。お出かけの際の最終チェックリストとして、ぜひ活用してくださいね!
イベントで増えた植物の成長記録や、皆さんの参戦記をブログに残してみるのも面白いですよ。
私も使っている「AFFINGER6」なら、専門知識がなくても、初心者からオシャレで本格的なブログがすぐに作れます。
※当サイトもAFFINGERからXwriteへ移行しましたが、収益化には最適なテーマです。
- 愛知は「サボテンの春日井」「植木の稲沢」など、多肉植物と縁の深いエリアが多い
- 名古屋のフラリエは平日開催が充実。都心で愛犬と優雅に植物選びが楽しめる
- 初心者はまずカインズのワークショップへ。手ぶらで基礎技術を学ぶのが上達の近道
- 2月のバレンタインギフトには、フラワーパーク江南で紅葉した美しい一鉢を選ぼう
- 平日の久屋大通マルシェは、一点物のリメイク鉢など作家雑貨を探す最高のスポット
- 4月のポートメッセなごやは上半期の最重要拠点。ディッキアや希少株を狙うなら朝イチが鉄則
- 4月の「AICHI 植フェス」は先行入場あり。食虫植物など個性派も集結する
- 名古屋造形大学の金鯱祭では、学生のアート感性とアガベが融合した次世代スタイルに触れる
- 1月の銘風盆栽展で、多肉植物を美しく仕立てるための「本物の美意識」を学ぶ
- 6月の「愛珍植祭」は刈谷で開催。珍しい植物が無料で拝める貴重な機会
- 稲沢の植木まつりは苗木の無料配布や産地価格の即売があり、圧倒的にお得で楽しい
- イベント攻略には、小銭の準備、マイカゴの持参、事前SNSチェックが欠かせない
- 2026年の愛知はイベントの二極化が進む。目的に合わせて「体験」か「専門性」かを選ぼう
- 何よりも大切なのは植物との一期一会。ピンときた株は、迷わず連れて帰りましょう!
多肉植物のイベントへ愛知で2026年に足を運ぶ皆さんに、素晴らしい出会いがあることを心から願っています。植物との暮らしは、日々の生活に潤いと発見を与えてくれます。この記事が、あなたの2026年の多肉ライフをより豊かにする一助になれば嬉しいです。それでは、各会場でお会いしましょう!
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