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こんにちは。多肉植物研究所、運営者の所長です。

2026年の春がいよいよ近づいてきましたね。広島県内の多肉植物ファンにとって、今年の春はかつてないほど忙しく、そして刺激的なシーズンになりそうです。多肉植物のイベントを広島で2026年に満喫するためのスケジュールを立てている方も多いのではないでしょうか。リエール広島2026の開催情報やLier.succulentフェスの詳細、さらには福山多肉イベントやマルシェ2026といった地域ごとの催しまで、情報が溢れていてどこから手をつければいいか迷ってしまいますよね。私自身、多肉狩り広島の遠征で駐車場が見つからず、お目当ての苗を逃した苦い経験があります。そんな失敗を皆さんにさせないよう、今回は専門店おすすめの情報や、最新の検索動向を反映した完全ガイドを作成しました。この記事を読めば、2026年の広島での多肉ライフがより豊かになること間違いなしです。それでは、多肉植物研究所の調査結果をじっくりとご覧ください。

この記事のポイント
  • 2026年2月22日に福山市のビッグ・ローズで開催されるLierフェスの全貌と注意点
  • 3月7日に日程変更となった「福山 de マルシェ」の駐車場対策と最新攻略法
  • 広島市植物公園や道の駅などの公的施設・郊外型イベントの年間スケジュール
  • イベントがない時期でも充実した多肉狩りができる広島県内の専門店ルート案内

2026年の広島における多肉植物シーンは、単なる販売会を超えた「コミュニティの場」へと進化しています。特に2月から3月にかけては、県東部の福山市が熱狂の渦に包まれることでしょう。一方で、広島市内や東広島市でも魅力的な企画が進行中です。それぞれのイベントには特性があり、準備すべき持ち物や心構えも異なります。この記事では、各イベントのロジスティクスから、多肉植物のプロではない「愛好家」としてのリアルな視点まで、網羅的に解説していきますね。

リエール多肉フェスティバルの福山会場へのアクセス

リエール多肉フェスティバルの福山会場へのアクセス
Lier.succulent株式会社ホームページより引用

2026年の広島多肉界における最大のトピックといえば、やはり「リエール多肉フェスティバル」の開催です。YouTubeチャンネル登録者数も多く、全国に熱狂的なファンを持つLier.succulent(リエール・サキュレント)が主催するこのフェス。2026年2月22日(日)の舞台は、広島市ではなく福山市の「広島県立ふくやま産業交流館(ビッグ・ローズ)です。ここ、本当に間違えやすいポイントなので何度でも言わせてください。「広島のイベント=広島産業会館(広島市南区)」という思い込みは、当日命取りになりますよ!

ビッグ・ローズは、福山市内でも北側に位置する大型の展示施設です。周辺は開けた環境ですが、イベント当日は県内外から数千人規模の来場者が予想されます。広島市内や廿日市市方面から向かう方は、山陽自動車道の「福山東IC」を利用するのが一般的ですが、インターを降りてからの国道182号線や、会場周辺の道路は非常に混雑します。早朝の抽選に間に合わせるなら、余裕を持って1時間前には周辺に到着しておくプランが理想的かなと思います。公共交通機関を利用する場合、JR福山駅からバスが出ていますが、本数が限られているため、事前に時刻表を叩き込んでおきましょう。

交通手段 ルート・所要時間目安 メリット・注意点
自家用車(広島市発) 山陽道利用(福山東IC経由)約1時間40分 大量の苗を運ぶには最適。駐車場確保が鍵。
新幹線+バス 福山駅からバス(中国バス)約20分 渋滞のリスクを軽減できるが、帰りの荷物に注意。
タクシー 福山駅から約15分 バスを待たずに移動可能。グループなら経済的。

会場周辺での立ち回り方

ビッグ・ローズは非常に大きなホールですが、待機場所が屋外になるケースも多いです。2月下旬の福山は、瀬戸内とはいえ「底冷え」します。特に海風や川沿いの風が吹き抜けることがあるので、体感温度は予報よりも低く感じるはずです。温かい飲み物を持参し、近くのコンビニ等で済ませるのも手ですが、当日はコンビニすら長蛇の列になることも。私はいつも、前日にパンや軽食を買っておき、車内でサッと済ませられるように準備しています。こうした小さな準備が、長丁場のフェスを完走するための秘訣ですね。また、ビッグ・ローズの駐車場が満車だった場合に備え、少し離れたコインパーキングの候補も2、3箇所スマホに保存しておくと、パニックにならずに済みますよ。

ビッグローズでの抽選や整理券の配布ルールを解説

リエールのイベントと言えば、憧れの「リエール苗」を求めて全国からファンが集結します。2026年2月22日の福山開催においても、入場順を決めるための事前抽選や当日整理券の配布が行われるのが通例です。この抽選の結果次第で、お目当ての多肉セットや限定苗をゲットできるかどうかが決まるため、参加者の皆さんのボルテージも最高潮に達します。ただ、リエールのイベントの素晴らしいところは、たとえ入場が後半になったとしても、苗の補充がしっかり行われるため、誰もが「可愛い子」に出会えるチャンスがあることです。

当日の具体的なルールについては、開催の数週間前からLier.succulentの公式InstagramYouTubeチャンネルで詳しく告知されます。2026年はデジタル整理券の導入や、特定の時間内での入れ替え制などが検討される可能性もあります。私のような「ちょっとゆっくり多肉を選びたい派」の方は、あえて午後の一般入場を狙うのも一つの戦略です。午前中の殺気立った(失礼!)雰囲気とは異なり、少し落ち着いた空間でじっくり苗を眺めることができます。とはいえ、人気の作家さんの鉢やコラボ商品は早い時間に完売してしまうことが多いので、何を優先するかで立ち回りを変える必要がありますね。

所長も愛用!多肉狩り必須アイテム

イベント会場での移動や、車での運搬中に苗が転倒するのを防ぐ「取手付きバスケット」です。底が平らなので、ビニールポットが安定して並べられます。

多肉狩りの成功を左右する「三種の神器」

イベントを最大限に楽しむために、私がいつも持参しているアイテムをご紹介します。 第一に「底の平らなマイカゴ」です。会場で配布されるトレイも便利ですが、自分のお気に入りのカゴがあるとテンションも上がります。 第二に「小銭入れ」。最近は電子マネーが使えるブースも増えていますが、苗の即売コーナーでは現金支払いが最もスムーズです。特に千円札や五百円玉を多めに用意しておくと、お会計時の時短になります。 第三に「厚手の靴下とカイロ」。ビッグ・ローズの床はコンクリートで冷えるため、足元からの冷え対策は欠かせません。これらを用意しておくだけで、集中して多肉植物を選ぶことができますよ。リエールのイベントは、単なる買い物ではなく「フェスティバル」です。周囲のファンの方と「その苗、可愛いですね!」なんて会話を楽しみながら過ごすのも、このイベントの醍醐味です。

リエールフェス参加の心得

  • 公式YouTubeで最新の入場ルールを必ず予習しておくこと
  • 早朝の抽選に参加する場合は、極暖レベルの防寒着を用意すること
  • 「絶対に欲しいもの」と「予算」をあらかじめ決めておき、迷いすぎない
  • 戦利品を入れるための持ち帰り用段ボールを車に積んでおく

福山deマルシェの日程変更と河川敷駐車場の注意点

福山deマルシェの日程変更と河川敷駐車場の注意点
福山deマルシェより引用

リエールフェスに続く2026年春の重要イベントが、3月7日(土)に開催される「第7回 多肉とハンドメイド 福山 de マルシェ in かわまち広場」です。ここでまず注意していただきたいのが、当初発表されていた3月15日から1週間以上も日程が早まっているという点です。これは、会場周辺での工事や他の大規模イベントとの兼ね合いで調整されたものですが、SNSの古い投稿をブックマークしている方は、スケジュールを今すぐ確認し直してください。3月15日に会場へ行っても、そこには穏やかな芦田川の流れがあるだけになってしまいます。

そして、今回の開催で最も懸念されているのが「駐車場問題」です。会場となる芦田川かわまち広場(親水広場)は、普段は河川敷を駐車場として開放していますが、2026年3月は国土交通省の防災訓練工事が行われており、河川敷駐車場が一切使用できないという異例の事態になっています。 (出典:国土交通省 中国地方整備局 福山河川国道事務所 公式サイト) 主催者側は、近隣の「千代田分団敷地」などを臨時駐車場として確保されていますが、収容台数は例年に比べて大幅に減少します。駐車待ちの列でイベントの半分が終わってしまった…なんてことにならないよう、早めの行動か、福山駅周辺のコインパーキングに停めてタクシーで向かうといった「Bプラン」を用意しておくべきです。

「福山 de マルシェ」を120%楽しむための攻略法

このイベントの魅力は、多肉植物の生産者さんと、こだわりのハンドメイド作家さんが一堂に会する点にあります。特に3月上旬は、エケベリアたちが冬の紅葉を最も美しく残しつつ、春の新芽を出し始める素晴らしいタイミングです。私はこのマルシェで、作家さんが作る「リメイク缶(リメ缶)」のセンスにいつも驚かされます。多肉を単体で育てるのも楽しいですが、おしゃれな鉢に植えることで、お庭やベランダの雰囲気が一気に華やぎますよね。会場は屋外ですので、お天気が良ければ最高に気持ちいいですが、風が強いこともあるので、帽子が飛ばされないように注意したり、砂埃対策で苗をカバーできる袋を持参したりすると便利です。

チェック項目 詳細・対策
開催日 2026年3月7日(土) ※3月15日ではない!
駐車場 河川敷使用不可。臨時駐車場または公共交通機関を利用。
混雑予想 開門前から列ができる可能性大。特に10:00〜12:00がピーク。
服装 スニーカー推奨。屋外なので紫外線対策も忘れずに。

春の多肉狩りに最適な福山市周辺のイベント情報

2026年の春、広島県東部(備後エリア)はまさに多肉植物の聖地と化します。大規模なフェスやマルシェ以外にも、この時期の福山周辺は園芸熱が非常に高く、各所のホームセンターや小規模なカフェでの軒先販売など、「隠れ多肉スポット」が次々と出現します。3月に入ると気温が10度〜15度前後で安定し、人間にとっても多肉狩りが最も快適なシーズンになります。この時期の福山を訪れるなら、メインのイベントだけでなく、周辺の園芸店をハシゴする「多肉ツアー」を組んでみるのはいかがでしょうか。

例えば、福山市内には老舗の種苗店や、多肉植物の品揃えに定評がある大型ホームセンターがいくつかあります。イベントでは珍しい交配種を狙い、ホームセンターでは寄せ植えに欠かせないセダムや普及種をリーズナブルに揃える、といった使い分けができるのもこのエリアの強みです。また、福山市から少し足を伸ばして尾道方面へ向かえば、海を臨むおしゃれな雑貨店で多肉植物が販売されていることもあります。こうした「ついで」の寄り道が、思わぬ一点物との出会いを生むんですよね。私自身、イベントに向かう途中にたまたま立ち寄った地元の産直市場で、見事な大株の多肉を見つけたときは、宝探しを当てたような気分になりました。

春の福山・尾道多肉クルーズの提案

もし一日中多肉に浸りたいなら、午前中に「福山 de マルシェ」や「リエールフェス」で本命の苗を確保し、午後は福山城周辺のカフェで休憩、その後は西へ向かって尾道の坂道にあるボタニカルなショップを覗くというルートがおすすめです。5月のゴールデンウィーク期間中には、近隣の笠岡ベイファームなどでも花にまつわるイベントが開催され、多肉植物の出店が見られることもあります。2026年の春は、カレンダーの土日に「福山」と書き込んでおくのが正解かもしれません。ただし、長時間の運転になる場合は、購入した苗が車内の高温で蒸れないよう、窓を少し開けたり、エアコンを適切に使ったりする配慮を忘れずに。多肉植物たちは、蒸れにはとても弱いデリケートな存在ですからね。

福山周辺の注目園芸スポット一覧

  • 福山市立動物園周辺の産直市場: 意外な掘り出し物が見つかる穴場スポット。
  • 尾道市内の古民家ショップ: 多肉とアンティーク家具の組み合わせが学べる。
  • 府中市エリアの家具店: 什器としての植物ディスプレイが非常に参考になる。

所長の独り言

春の多肉狩りは、ついつい買いすぎてしまいがち。でも、3月にお迎えした苗は、その後5月、6月とやってくる「梅雨・夏」という最大の試練を乗り越えなければなりません。イベントで舞い上がって爆買いするのも楽しいですが、自分の管理できるスペースと相談しながら、一鉢一鉢を大切に選ぶ姿勢も忘れないようにしたいですね。まあ、私も結局カゴがいっぱいになっちゃうんですけどね(笑)。

広島市植物公園で開催されるサボテンと多肉植物展

賑やかなマーケット形式のイベントも楽しいですが、じっくりと植物の造形美を鑑賞し、専門的な知識を得たいという方には、広島市佐伯区の「広島市植物公園」が2026年も最高の学び場となります。2026年は開園50周年を記念したメモリアルイヤーということもあり、展示内容の充実ぶりは目を見張るものがあります。2月21日から3月1日までの「春の特別ラン展」に続き、多肉植物ファン待望のサボテン・多肉植物展(秋)も10月に予定されています。

この展示会の最大の特徴は、広島カクタスクラブという歴史ある愛好家団体の皆さんが育てた「本気の株」が見られることです。ホームセンターで売られている小さなポット苗とは異なり、数十年かけて育てられた巨大な金鯱(サボテン)や、見事に群生したエケベリア、希少なコーデックス(塊根植物)などが、まるで美術館の作品のように並びます。2026年の展示会では、50周年を記念した特別な品種の公開や、初心者向けの栽培相談コーナーも強化される予定です。私は、ここの栽培相談で「冬の水のやりすぎ」を指摘されてから、格段に枯らすことが減りました。プロやベテランの生の声を聞けるのは、ネットの情報以上に価値があると感じています。

植物公園を散策して「自生地」をイメージする

広島市植物公園には、巨大な温室やロックガーデンがあり、多肉植物が本来どのような環境で育っているのかをイメージするのに役立ちます。サボテン温室に一歩足を踏み入れれば、そこはメキシコやアフリカの乾燥地帯。背丈を超えるような柱サボテンの間を歩いていると、自分のベランダの多肉たちも「もっと太陽を浴びたいんだろうな」と、彼らの気持ちが少しわかるような気がします。2026年は体験型イベントも多く、多肉植物の寄せ植え教室や、子供向けのスタンプラリーも開催されます。イベントでお買い物を楽しむだけでなく、こうした植物園での時間は、あなたの多肉ライフに「深み」を与えてくれるはずです。入園料が必要ですが、その価値は十分にありますし、年間パスポートを作って季節ごとの変化を追うのも、一歩進んだ多肉ファンの楽しみ方かもしれませんね。

開催時期(予測) 主な内容 ここがおすすめ!
2月下旬〜3月上旬 50周年記念 春の特別ラン展 着生植物や熱帯植物の美しさに触れられる。
5月 新緑のボタニカルフェスタ 屋外のロックガーデンが最も輝く時期。
10月中旬 サボテン・多肉植物展 愛好家の名品展示と苗の即売会が目玉。

植物公園訪問時の注意点

植物公園は山の上に位置しているため、市内中心部よりも気温が2〜3度低いことが多いです。特に早春の夕方は急激に冷え込むため、散策する際は一枚多めに羽織るものを持っておくと安心です。また、即売会で苗を購入した後は、温室の中に持ち込むことはできない(植物の持ち込み禁止ルールの観点から)場合が多いので、先に展示を楽しんでから最後に購入するスケジュールを立てましょう。

多肉植物のイベントを広島で2026年に満喫するコツ

多肉植物のイベントを広島で2026年に満喫するコツ

さて、ここからはさらに踏み込んで、2026年の広島多肉ライフをより充実させるための「通な楽しみ方」をレクチャーしていきます。大規模なイベントだけがすべてではありません。日々の生活の中で多肉植物とどう向き合い、どこへ行けば新しい発見があるのか。私の実体験に基づいた、とっておきのヒントを詰め込みました。

道の駅西条のん太の酒蔵で探す珍しい多肉植物

東広島市に位置する「道の駅 西条のん太の酒蔵」は、2026年も多肉ファンにとって非常に魅力的なハブ施設となります。国道2号バイパス沿いという抜群の立地条件に加え、新しい施設ならではの清潔感と広々としたイベントスペースが自慢です。ここでは、定期的に「のん太マルシェ」や「ハンドメイドフェスタ」が開催されており、多肉植物のショップが出店することも珍しくありません。私が特に注目しているのは、この道の駅が持つ「地域密着型の発信力」です。2026年1月の新春イベントから始まり、2月から3月にかけては、春の園芸シーズンに向けたポップアップストアの展開が期待できます。

直売所コーナーには、地元の農家さんが育てた多肉植物が並ぶことがありますが、これが意外と「お宝」の宝庫なんです。市場にはあまり出回らないような立派な普及種が、驚くほどお手頃な価格で手に入ることがあります。また、東広島エリアは寒暖差が激しいため、ここで育った苗は非常に「たくましい」のが特徴です。イベントにわざわざ行く時間がない週末でも、ここに来れば何かしら多肉との出会いがある、そんな安心感がありますね。道の駅としてのクオリティも高く、西条ならではの日本酒を使ったお土産や、地元の新鮮野菜も一緒に買えるので、家族でのドライブ目的地としても優秀すぎます。

のん太の酒蔵での「スマート多肉狩り」プラン

私のおすすめは、土曜日の午前中に訪れるプランです。直売所の苗は朝一番が最も品揃えが豊富。苗をチェックした後は、屋根付きの広場で行われているイベントを覗き、お昼は施設内のレストランで地元の幸を味わう。もし多肉植物のワークショップが開催されていれば、その場で寄せ植えを作って持ち帰ることもできます。2026年の春は、特にデジタルスタンプラリーなどの回遊イベントも予定されているため、スマホ片手にお得にポイントを貯めながら多肉を探す、なんて現代的な楽しみ方もできそうですね。車でお越しの方は、広大な無料駐車場がありますが、週末のお昼時は満車になることもあるので、少し時間をずらす工夫をするとストレスフリーです。

ひろしまフラワーフェスティバルの「花のわ市場」で多肉狩り

5月のゴールデンウィーク、広島が一年で最も活気に溢れる「ひろしまフラワーフェスティバル(FF)」。2026年も5月3日から5日の3日間、平和記念公園や平和大通りを中心に盛大に開催されます。多肉植物ファンにとって、この巨大イベントの真の目玉は、平和大通りの一角に出現する「花のわ市場(はなのわいちば)」です。ここは、県内外の園芸業者や生産者さんが一堂に会する広島最大級の花市場であり、多肉植物の掘り出し物に出会える絶好のチャンスなんです。

蚤の市のようなアンティーク雑貨とはまた趣が異なり、ここでは「フレッシュな苗」と「生産者さんとの対話」が主役になります。FFの会場は非常に広大ですが、多肉狩りを目的にするなら、まずはこの市場エリアを真っ先に目指しましょう。特に、広島県内の多肉植物生産者さんがブースを出していることが多く、イベント限定の交配種や、市場には出回らないような普及種の「特大群生株」が並ぶこともあります。私自身、過去のFFでは、生産者さんと育て方の相談をしながら、驚くような価格で立派なエケベリアを手に入れたことがあります。160万人以上が訪れるメガイベントですから、人気のブースは午前中で苗がスカスカになってしまうことも珍しくありません。

花のわ市場を賢く攻略するポイント

2026年のフラワーフェスティバルで効率よく多肉植物を探すなら、まずは平和大通りの「どのブロックに市場があるか」を事前に公式サイトの会場マップで確認しておきましょう。会場は非常に混雑するため、ベビーカーや大きな荷物を持っての移動はかなり体力を消耗します。私はいつも、リュックサックの中に「苗が潰れないためのタッパー」と「保冷バッグ(蒸れ防止)」を忍ばせて参戦しています。5月の広島は日差しが強く、アスファルトの照り返しも厳しいため、購入した苗を長時間持ち歩く際は注意が必要です。直射日光を避け、風通しの良い状態で持ち歩けるよう準備しておきましょう。

イベントと周辺ショップの「最強ハシゴルート」

FFの会場である平和大通りから、多肉植物専門店が集まる西区エリアまでは、広島電鉄(路面電車)一本でアクセス可能です。午前中にFFの活気ある市場で戦利品をゲットし、午後は少し喧騒を離れて、西区の「Green Shop foglia」さんなどでゆっくりと鉢や土を吟味する…。これこそが、2026年のゴールデンウィークを締めくくるにふさわしい、広島の多肉ファンにとっての黄金ルートと言えるでしょう。「お祭り」の熱気と「専門店」の深み、その両方を一日で味わえるのは、この時期の広島ならではの贅沢です。

項目 詳細情報(2026年予定)
イベント名 2026 ひろしまフラワーフェスティバル「花のわ市場」
開催日程 2026年5月3日(祝)〜5月5日(祝)
会場 広島市 平和大通り周辺(花のわ市場エリア)
混雑対策 午前10時の開始直後が狙い目。飲み物と帽子は必須。

広島市内の専門店で一点物の多肉植物に出会う方法

広島市内の専門店で一点物の多肉植物に出会う方法

イベントのようなお祭りの雰囲気も最高ですが、一対一で植物と対話し、その背景にあるストーリーを聞きながら選びたい。そんな時は、広島市西区にある専門店を訪ねるのが一番です。広島には、全国の多肉植物愛好家が憧れる二つの名店があります。それが「叢 – Qusamura」と「Green Shop foglia(フォーリア)」です。この二軒は、車なら10分もかからない距離にあり、多肉ファンにとっては究極のハシゴルート。2026年の多肉狩り広島遠征を締めくくるのに、これほどふさわしい場所はありません。

「叢 – Qusamura」で植物の「顔」を観る

叢さんは、店主の小田康平さんが提唱する「いい顔してる植物」をコンセプトにした、世界でも類を見ないサボテン・多肉植物の専門店です。店内はまるで美術館のような静謐な空気が流れており、一つ一つの植物が主役として鎮座しています。ここでは、接ぎ木による奇妙なフォルムや、何十年もの年月をかけて作られた傷跡さえも「美」として捉える視点を教えてくれます。2026年も、一点物の希少種が次々と入荷予定とのこと。お値段はイベントの普及種とは比較になりませんが、ここで手に入れた一鉢は、間違いなく一生の宝物になります。自分へのご褒美や、特別な記念日に訪れたい、そんな場所ですね。

「Green Shop foglia」で多肉の楽しさを再発見する

一方のfogliaさんは、多肉植物の「可愛さ」や「育てる楽しさ」を最大限に引き出してくれる、とても明るく親しみやすいショップです。オーナーさんは非常にフレンドリーで、初心者の方が抱く素朴な疑問にも丁寧に答えてくれます。2026年の春は、最新の韓国苗や国内有名生産者さんの苗が続々と入荷しており、いつ行っても新しい発見があります。特に寄せ植え用のパーツが充実しているので、イベントで買ったメインの多肉に合わせるセダムや小物を探すのにも最適です。駐車場も完備されているので、車で安心して訪問できるのが嬉しいですね。この二軒を巡ることで、「アートとしての多肉」と「日常の癒やしとしての多肉」の両方を体験でき、あなたの多肉ライフはより一層深いものになるはずです。

店名 特徴・得意分野 ターゲット
叢 – Qusamura 「いい顔」をした一点物のサボテン・多肉植物。アートピースとしての提案。 一点物の希少種を探している方。植物の個性を重視する方。
Green Shop foglia 最新品種のエケベリアや可愛い寄せ植え雑貨。親身な栽培相談。 初心者からコレクターまで。可愛い多肉を元気に育てたい方。

季節ごとの多肉植物の管理とイベント巡りのコツ

季節ごとの多肉植物の管理とイベント巡りのコツ

2026年のイベントで手に入れた多肉植物たちを、一年中元気に保つためには、広島の気候に合わせたメンテナンスが欠かせません。広島は瀬戸内気候で温暖ですが、梅雨の湿気や真夏の西日は、多肉植物にとって非常に厳しい試練となります。特に、2月のリエールフェスや3月のマルシェで購入した苗は、まだ新しい環境に慣れていない「温室育ち」の場合が多いので、過保護すぎるのもいけませんが、放置しすぎるのも危険です。

イベントで迎えた苗を「夏越し」させるために

せっかく手に入れたリエール苗や希少株。広島の蒸し暑い夏を乗り切るには、排水性に優れた「専用の土」への植え替えが一番の近道です。所長も愛用する配合土はこちら。

2月〜5月:春のゴールデンタイムを活かす

2月のイベントで購入した苗は、寒さに当たって真っ赤に紅葉していることでしょう。しかし、夜間の氷点下には耐えられない場合があるため、3月上旬までは夜間だけ室内に入れるか、不織布で覆ってあげると安心です。3月中旬を過ぎ、最低気温が5度を回らなくなったら、いよいよ植え替えのチャンス。広島の春は短いので、4月中には植え替えを終わらせておくのが理想的です。そうすることで、梅雨が来る前にしっかりと根を張らせることができ、夏越しの成功率が飛躍的にアップします。水やりも、この時期は土が乾いたらたっぷりと。多肉たちがグングン成長する姿を見るのは、本当に幸せな気分になりますよね。

イベント巡りの「疲れ」を残さないために

イベントのハシゴは楽しいですが、体力も使います。特に福山から広島市への長距離移動などは、無理のない計画を立てましょう。私は最近、イベントの前日にあえて会場近くのホテルに泊まり、朝一番の抽選に備える「前乗り多肉合宿」を楽しんでいます。これなら朝の渋滞にイライラすることもなく、最高のコンディションで多肉狩りに臨めます。また、多肉イベントはSNSでの交流も盛んです。当日の戦利品を「#多肉植物イベント広島2026」といったハッシュタグで投稿すれば、現地では話せなかった仲間と繋がることができるかもしれません。情報交換をしながら、みんなで多肉を育てる文化を楽しみたいですね。

管理のポイント イベント・お出かけのアクション
2月 防寒対策の徹底。水やりは控えめに。 Lierフェスで最高に紅葉した苗をゲットする。
3月 徐々に日光に慣らす。植え替え開始。 福山deマルシェでこだわりのリメ鉢を探す。
4月 成長期本番。水と肥料を適切に。 道の駅や植物公園で新緑の多肉を楽しむ。
5月 遮光の準備。害虫(アブラムシ等)に注意。 蚤の市でアンティーク雑貨と多肉を合わせる。

2026年の広島での多肉植物イベント情報についての総括

ここまで、2026年の広島における多肉植物イベントの最新情報と、それを満喫するためのノウハウをたっぷりとお伝えしてきました。文字通り、広島県内を東へ西へと駆け巡るような内容になりましたが、それだけ2026年の広島は多肉植物のエネルギーに満ち溢れているということです。最後に、この記事の重要ポイントを振り返りながら、皆さんの多肉ライフの指針となるまとめを作成しました。これからのイベントシーズン、ぜひスマホに保存して活用してくださいね。

📍要点の振り返り
  • Lierフェスの場所を再確認: 2026年2月22日のリエールフェスは「福山ビッグ・ローズ」開催です。広島市内と間違えないよう、ナビの設定は慎重に行ってください。
  • 福山deマルシェの日程変更: 3月15日ではなく「3月7日(土)」に変更されています。日程間違いは致命的なので、カレンダーの修正を今すぐ行いましょう。
  • 駐車場問題への事前対策: 特に3月7日のマルシェは河川敷駐車場が使えません。臨時駐車場の場所を確認するか、乗り合わせ・公共交通機関の利用を検討してください。
  • 防寒と熱中症対策の切り替え: 2月の福山は極寒、3月以降の屋外イベントは急な暑さに見舞われることもあります。脱ぎ着しやすい服装で体温調節を。
  • 植物公園の50周年を祝う: 広島市植物公園のイベントは鑑賞と学びの場。秋のサボテン展も見据えて、年間パスポートの検討もアリですね。
  • 道の駅を日常の拠点に: 「西条のん太の酒蔵」などの道の駅は、週末の多肉狩りの強い味方。直売所コーナーには意外な出会いが眠っています。
  • GWはフラワーフェスティバルへ: 5月3日〜5日は平和大通りの「花のわ市場」へ。生産者さん直販の元気な苗に出会える広島最大級のチャンスです。
  • 専門店の個性を使い分ける: 広島市西区の名店「叢」と「foglia」。アートな刺激と、日常の癒やしをそれぞれのお店で受け取りましょう。
  • 春の植え替えを成功させる: イベントで買った苗を夏越しさせるために、4月中の植え替えと発根管理をしっかり行うことが重要です。
  • 小銭の準備とマイカゴ持参: イベントをスムーズに楽しむための必須マナー。お会計の時短は、自分だけでなく周囲のファンへの思いやりでもあります。
  • 移動中の蒸れに注意: 5月の車内は想像以上に高温になります。戦利品の苗を車内に放置せず、風通しの良い環境を維持してください。
  • 情報の一次ソースを確認: 2026年の多肉植物 イベント 広島 2026の情報は流動的です。出発前には必ず主催者の公式InstagramやHPで最新の実施状況を最終チェックしてください。
  • マニアックな苗は秋の展示会で: 植物公園の秋の展示会は、一点物の原種やサボテンを狙う上級者にとって最も重要なイベントです。
  • 一期一会の出会いを大切に: 迷っている間に売れてしまうのがイベントの常。ピンときた株は、後悔しないようその場で連れて帰りましょう!

多肉植物は、ただの植物ではありません。日々の成長に一喜一憂し、イベントで新しい出会いに胸を躍らせ、同じ趣味を持つ仲間と喜びを分かち合う。そんな豊かな時間を私たちに与えてくれます。2026年、広島の空の下で、皆さんが最高の一株と出会い、笑顔溢れる多肉ライフを過ごされることを心から願っています。所長も、どこかのイベント会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。それでは、素敵な多肉シーズンを!

※掲載している情報は2026年1月時点の調査に基づきます。天候や工事、主催者の都合により内容は随時変更される可能性があります。特に福山市内での工事に伴う駐車場制限については、最新の交通規制情報をご確認ください。正確な情報は各公式サイトのプレスリリース等を参照されることを推奨します。

多肉植物研究所、運営者の所長でした。

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