こんにちは。多肉植物研究所、運営者の所長です。
「2026年の福岡では、一体どんな多肉植物のイベントが開催されるんだろう?」と、新しいカレンダーをめくりながら、すでに心が躍っている方も多いのではないでしょうか。実は今年の福岡は、例年以上に多肉植物関連のイベントが質・量ともに充実しており、まさに「当たり年」と言っても過言ではありません。九州の物流ハブである福岡には、全国から優良な生産者の苗が集まるだけでなく、久留米などの近隣生産地からの直送イベントも頻繁に行われています。大規模な展示会やフェスティバルはもちろん、地元密着型のマルシェや、古道具と植物が融合する蚤の市まで、多肉好きにはたまらないイベントが目白押しなんです。
特に2月から4月にかけては、春の生育期に向けた準備期間として、各地で熱気あふれる催しが予定されています。「せっかくの休日に素敵な苗と出会いたい」「ネット通販ではなく、実物を見て選びたい」「同じ趣味を持つ仲間と交流したい」そんな皆さんの願いを叶えるべく、私が独自にリサーチした最新のスケジュールを整理しました。今回は、単なる日程の羅列ではなく、イベントごとの特徴を比較した表や、効率よく回るための攻略ポイントも詳しく解説します。文字通り「完全ガイド」として、あなたの春のお出かけ計画を強力にバックアップしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
- 2026年2月から4月に福岡で開催される主要な多肉植物イベントの日程と詳細スペック
- 護国神社蚤の市や福岡蘭展など意外な場所で多肉植物に出会うための具体的なコツ
- オークションやワークショップなど初心者からマニアまで楽しめる体験情報の深掘り
- イベント会場へのアクセスや駐車場情報を含めた効率的な回り方の提案
2026年福岡開催の多肉植物イベント情報

2026年の福岡エリアは、ボタニカルイベントの開催数が非常に多く、どのイベントに行けばいいのか迷ってしまうほどです。ここでは、数あるイベントの中から、特に私が注目している「絶対に見逃せないイベント」を厳選してご紹介します。開催日や場所だけでなく、それぞれのイベントが持つ独特の雰囲気や、そこでしか手に入らないアイテム、さらには参加する際の注意点についても深掘りしていきます。各セクションには、イベントの特徴を一目で理解できる比較テーブルも用意しましたので、ご自身のスタイルに合ったイベントを見つけてください。
護国神社蚤の市で出会う多肉植物
福岡のカルチャーシーンを語る上で絶対に外せないのが、護国神社 蚤の市です。2026年2月7日(土)と8日(日)に開催されるこのイベントは、単なる古道具市ではありません。実は、多肉植物愛好家にとっても隠れた「聖地」となっているのをご存じでしょうか。
九州最大級の規模を誇るこの蚤の市には、アンティーク家具や雑貨だけでなく、個性的な植物を取り扱うショップが多数出店します。ここの最大の魅力は、なんといっても「古道具と植物の融合」がリアルに体感できることです。例えば、海外の古い空き缶や、味わい深い錆びが出た鉄製のバケツ、あるいは昭和レトロな陶器の器などに植え込まれた多肉植物たちは、ホームセンターのプラスチック鉢では絶対に出せない、唯一無二の存在感を放っています。「植物単体」ではなく「空間演出の一部」としての多肉植物の魅力を再発見できる場所です。
狙い目は「ドライフラワー」や「古道具」のブース
多くの多肉ファンが見落としがちなのが、植物専門店ではないブースです。「多肉植物店」という看板が出ていなくても、ドライフラワーやアンティーク雑貨を扱うお店の片隅に、店主の趣味で仕入れた極上のエケベリアやサボテンが並んでいることがよくあります。こういったブースでは、相場よりも手頃な価格で掘り出し物が見つかることも多く、まさに宝探しのような感覚を楽しめます。足元の木箱の中や、棚の奥の方まで目を凝らして探してみてください。
| 特徴 | 護国神社 蚤の市 | 一般的な園芸店・イベント |
|---|---|---|
| 植物の状態 | 古道具に植え込まれた完成品や、味のある暴れ多肉が多い | 黒ポットに入った育成用苗が主流 |
| 価格帯 | 一点物価格(鉢代込み)が多いが、掘り出し物もある | 品種ごとの相場通り |
| 出店者 | アンティーク業者、花屋、クラフト作家など多様 | 園芸農家、植物専門店 |
| 楽しみ方 | 雑貨とのコーディネートを想像しながら探す「宝探し」 | 品種名や状態を確認して選ぶ「コレクション」 |
アクセスに関する注意点
会場となる福岡県護国神社周辺の駐車場は、開催期間中、朝から非常に混雑します。近隣のコインパーキングも満車になることが多く、駐車スペースを探して1時間以上彷徨う…なんてことも珍しくありません。地下鉄七隈線「六本松駅」から徒歩圏内ですので、ストレスなくイベントを楽しむためにも、公共交通機関の利用を強くおすすめします。
響灘ビオトープ開催の曼荼羅多肉マルシェ

北九州エリアにお住まいの方、あるいは「街中の喧騒を離れて、自然の中でゆったりと植物を楽しみたい」という方におすすめなのが、2026年2月8日(日)に響灘ビオトープで開催される曼荼羅多肉マルシェ(Mandala Taniku Marche)です。
このイベントの素晴らしいところは、「家族みんなで楽しめる」というコンセプトが徹底されている点です。多肉植物のイベントというと、どうしてもマニアックな愛好家が集まって、専門用語を交わしながら黙々と苗を選ぶ…という、初心者には少し入りづらい光景を想像しがちですが、ここは全く違います。響灘ビオトープという、日本最大級の広さを誇る自然学習施設が会場であるため、開放感は抜群です。
子供も飽きさせない工夫が満載
「パパやママが植物を見ている間、子供が退屈してしまう」というのは、子育て世代の園芸ファン共通の悩みですよね。しかし、このマルシェではその心配は無用です。会場では、素敵な多肉植物やガーデン雑貨の販売はもちろんですが、子供から大人まで楽しめるワークショップが多数用意されています。例えば「カスタムクレヨン作り」や「自然素材を使ったクラフト体験」など、植物に興味がないお子様でも夢中になれるコンテンツが充実しているのです。家族サービスと趣味の両立が叶う、貴重なイベントと言えるでしょう。
| 時間 | アクティビティ | ポイント |
|---|---|---|
| 10:00 | 会場到着・マルシェ散策 | 人気苗は午前中にチェック。生産者さんとお話するチャンス。 |
| 11:30 | ワークショップ参加 | 子供と一緒にクラフト体験や寄せ植えを楽しむ。 |
| 12:30 | ランチタイム | キッチンカーグルメを青空の下で堪能。 |
| 13:30 | ビオトープ散策 | 園内の野鳥や植物を観察。自然教育にも最適。 |
北九州エリアならではの地域密着感も魅力で、出店者も地元愛にあふれた方が多いです。「この地域の気候なら、冬の水やりはどうすればいい?」「北九州の海風には強い?」といった、ローカルな栽培の悩み相談ができるのは、地域密着型イベントならではのメリットです。
平田ナーセリー主催プランツパニック
福岡の園芸ファンなら誰もが知る一大イベント、それがPLANTS PANIC(プランツパニック)です。2026年春は、4月11日(土)・12日(日)に、植木の街・久留米にある平田ナーセリー久留米店で開催されます。その名の通り、植物好きがパニックになるほどの熱量と物量を誇る、まさに「お祭り」です。
このイベントの最大の特徴は、圧倒的なスケール感です。会場となる久留米店は平田ナーセリーの中でも特に敷地が広く、イベント当日はその全域が植物と人で埋め尽くされます。プロの生産者によるブースはもちろんですが、私が特に注目してほしいのが「一般公募枠」の出店者たちです。
アマチュア育種家の「本気」が見られる
プランツパニックでは、趣味で植物を育てているアマチュアの方々も出店者として参加します。これが何を意味するかというと、市場流通に乗らないようなマニアックな品種や、趣味家が手塩にかけて育てた「締め作り」の美しい株が放出される可能性があるということです。プロの農家さんが作る均質な苗も素晴らしいですが、趣味家のこだわりが詰まった一点物には、また違った魅力があります。
持参すると便利な「参戦アイテム」リスト
| アイテム | 用途・理由 |
|---|---|
| マイカゴ(底が平らなもの) | 大量購入時に必須。苗が転倒するのを防げます。 |
| 小銭・千円札 | 個人出店のブースではお釣りが不足しがち。スマートな会計のために。 |
| 油性ペン・ラベル | 購入した苗の名前を忘れないよう、その場でメモするために。 |
| 動きやすい服装 | しゃがんで苗を見ることが多いため、伸縮性のある服がベスト。 |
また、主催の平田ナーセリー自体も、このイベントに合わせて大量の在庫を放出します。普段は定価で販売されている資材や鉢がセール価格になったり、会員限定のポイントアップキャンペーンが実施されたりと、お財布に優しい企画も盛りだくさんです。
DOLCE’Sも参加する福岡蘭展

「えっ、蘭の展示会? 私は多肉派だから関係ないかな…」と思ってスルーしようとした皆さん、ちょっと待ってください。2026年2月20日(金)から23日(月・祝)まで、平田ナーセリー小戸店 Villaggioで開催される福岡蘭展 2026は、実は多肉好きにとって絶対に見逃せない穴場イベントなんです。
その最大の理由は、福岡を代表する多肉植物ブランド「DOLCE’S(ドルチェ)」が出店リストに名を連ねているからです。ドルチェ苗といえば、その美しいロゼットのフォルムと、うっとりするような鮮やかな紅葉で、全国に熱狂的なファンを持つ人気ブランドです。普段はネット販売ですぐに売り切れてしまうような人気苗を、実際に自分の目で見て選べるチャンスはそうそうありません。
多肉と蘭の「意外な共通点」
また、蘭展という場の雰囲気も、多肉ファンにとっては新鮮な刺激になるはずです。特に、最近のボタニカルブームの流れで、蘭展の会場には伝統的な洋蘭だけでなく、ビカクシダ(コウモリラン)やティランジア(エアプランツ)、さらにはタンクブロメリアといった「珍奇植物(ビザールプランツ)」も集まる傾向にあります。
| 項目 | 解説 |
|---|---|
| 水やりのメリハリ | どちらも「乾いてからたっぷりと」が基本。根腐れを防ぐ管理が似ています。 |
| 風通しの重要性 | 蒸れを嫌うため、サーキュレーター等での通気確保が重要です。 |
| コレクション性 | 交配による品種改良が盛んで、無限のバリエーションがあります。 |
実は、着生蘭やビカクシダは、多肉植物と同じく「風通し」を好み、「水やりのメリハリ」が重要であるなど、栽培環境に多くの共通点があります。そのため、多肉植物を上手に育てられる人は、これらの植物とも相性が良いことが多いのです。「多肉を見に行ったつもりが、気づけばビカクシダの沼にも片足を突っ込んでいた…」なんてことになるかもしれませんが、それもまた園芸の楽しみの一つ。新しい植物の世界への扉を開くきっかけとして、ぜひ足を運んでみてください。
陶磁器フェアでおしゃれな鉢を探す
お気に入りの植物を手に入れたら、次に欲しくなるのは、その植物を引き立てる「最高の鉢」ですよね。2026年3月25日(水)から29日(日)にマリンメッセ福岡で開催される第26回 全国陶磁器フェア in 福岡 2026は、まさに理想の鉢を探すためのイベントと言えます。
全国から200以上の窯元や作家が集結するこのフェアでは、日常使いの食器だけでなく、多肉植物や塊根植物(コーデックス)にぴったりの植木鉢が数多く出品されます。近年、植物ブームの影響を受けて、作家さんたちの間でも「植物のための器」を作る動きが加速しています。
「植物専用鉢」の進化がすごい
会場を歩けば、通気性と水はけを極限まで高めた「焼き締め」の鉢や、多肉植物の根腐れを防ぐために底穴を大きく設計した鉢、あるいは塊根植物のユニークな形状に負けないくらい個性的なデザインのアート鉢など、多種多様な作品に出会えるでしょう。作家さんと直接お話しできるのもこのイベントの醍醐味です。「多肉植物を植えたいんだけど、水はけはどうですか?」「この釉薬は経年変化しますか?」など、気になることを直接質問できるので、納得のいく買い物ができます。
| 鉢の種類 | メリット | デメリット | おすすめの植物 |
|---|---|---|---|
| 素焼き・焼き締め | 通気性・排水性が抜群。根腐れしにくい。 | 土が乾きすぎる場合がある。重い。 | サボテン、コーデックス、アガベ |
| 釉薬(陶器)鉢 | デザインや色が豊富。保水性が高い。 | 通気性がやや劣る。重い。 | ハオルチア、観葉植物 |
| 作家鉢(アート) | 唯一無二のデザイン。所有欲を満たす。 | 高価。割れた時の精神的ダメージが大きい。 | お気に入りのコレクション株 |
2026年の福岡多肉植物イベント攻略ガイド

イベントの日程や概要を把握したところで、次は「どうやってイベントを120%楽しみ尽くすか」という戦略についてお話ししましょう。ただ漫然と会場に行って眺めるだけでも十分楽しいですが、いくつかのポイントや予備知識を押さえておくことで、希少な苗をお得に手に入れたり、植物についてのより深い知識を得たりすることができます。ここでは、2026年のトレンドも踏まえた、所長流の攻略法を伝授します。
オークションや即売会で希少種を狙う
福岡の植物イベントの大きな特徴の一つであり、最も盛り上がるコンテンツが「オークション(競り)」です。特に平田ナーセリー主催のイベントや、Zoony Gardenの移動展示即売会などでは、参加者がその場で値段を決めていくオークション形式の販売が頻繁に行われています。
「オークションなんて、お金持ちのマニアが参加するものじゃないの?」と尻込みしてしまう方もいるかもしれません。しかし、食わず嫌いはもったいない!オークションの醍醐味は、普段店頭には絶対に並ばないような、生産者が長年親株として育ててきた巨大な個体や、まだ世に出回っていない最新の交配品種が出品される点にあります。
意外とお得?オークションの相場観
実は、オークションは「高くなる」ことばかりではありません。参加者の好みが分かれる品種や、数が多く出品される時間帯などは、驚くほど安値で落札できることもあります。市場価格の半値以下でゲットできた、なんていう武勇伝も珍しくありません。また、競り特有の「会場の一体感」は、それだけで一つのエンターテインメントです。司会者の軽妙なトークに乗せられて、思わず手を挙げてしまうドキドキ感は、普通の買い物では味わえない興奮です。
| ステップ | アクション | ポイント |
|---|---|---|
| 1.下見 | 開始30分前に出品苗をチェック | 欲しい株の現在のコンディションを確認し、優先順位をつける。 |
| 2.予算設定 | 「これは3,000円まで」と決める | 熱くなって相場以上の金額を出さないための自衛策。 |
| 3.ポジショニング | 司会者から見える位置を確保 | 声を出さずとも、手を挙げるだけで意思表示できるように。 |
| 4.引き際 | 予算を超えたら潔く降りる | 次の方に譲るのもマナー。笑顔で終了しましょう。 |
ワークショップに参加して寄せ植えを学ぶ

最近のイベントは「買う」だけでなく「学ぶ」場所としての機能も充実しています。2026年のイベント情報の傾向を見ると、「体験型コンテンツ」が非常に増えていることに気づきます。例えば、デビッド氏による「バラの接木ワークショップ」などは、一見すると多肉植物と関係なさそうに見えますが、実は非常に学びの多い企画です。
「接ぎ木(Grafting)」という技術は、成長の遅いサボテンを早く大きくしたり、根が弱い希少なコーデックスを維持したりするために、多肉植物栽培でも応用できる高度なスキルです。植物の維管束(いかんそく)の位置を合わせる繊細な作業を、プロの実演を間近で見ながら学べる機会はそうそうありません。「植物の構造を知る」という知的好奇心を満たす意味でも、ジャンルを越えて参加する価値があります。
自己流からの脱却を目指す
また、多くのマルシェで開催されている「多肉植物の寄せ植えワークショップ」もおすすめです。「寄せ植えを作っても、すぐに枯らしてしまう…」という悩みを持つ方は多いですが、その原因の多くは「土の詰め方が甘い」ことや「根の処理が不十分」なことにあります。ワークショップでは、プロがその場で土の硬さや苗の扱い方を指導してくれるため、本や動画だけでは伝わりにくい「感覚」を掴むことができます。
ワークショップ選びの基準
- 初心者向け: 「手ぶらでOK」「材料費込み」と書かれているものがおすすめ。
- 中級者向け: 「特定の技術(接ぎ木、実生など)」に特化した講座を探す。
- 子供向け: 「短時間で終わる」「自由度が高い」ものが飽きずに楽しめます。
📖 ワークショップ前に「予習」しておきませんか?
プロに教わる前に、基本的な知識を本でインプットしておくと、当日の理解度が段違いに深まります。特に『趣味の園芸』の多肉植物特集や、栽培カレンダーが載っている本は一冊持っておくと便利です。「なぜ枯れるのか?」の理屈がわかると、園芸がもっと楽しくなりますよ。
冬はクリスマスローズ等の関連植物に注目
多肉植物、特に人気のエケベリアや夏型サボテンなどは、日本の冬の寒さが苦手で、1月から2月にかけては休眠期に入ります。成長が止まり、水やりも控えるため、「冬は園芸がつまらない、やることがない」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、真の植物好きにとって、冬は別の楽しみが待っている季節でもあります。
そう、この時期こそクリスマスローズや原種シクラメンといった、冬に最盛期を迎える植物たちの出番です。実際に福岡のイベントカレンダーを見ても、1月から2月はこれらの植物に関連するイベントが集中しています。横山直樹氏による「クリスマスローズ&原種シクラメンの世界」などはその代表例です。
多肉ファンがハマる理由
「多肉じゃないなら興味ない」というのは早計です。実は、クリスマスローズや原種シクラメンは、多肉植物ファンと非常に親和性が高いジャンルなんです。例えば、原種シクラメンの魅力の一つである「塊根(チューベル)」のゴツゴツとした造形美は、コーデックス好きの琴線に触れるものがあります。また、交配によって無限に広がる花の色や形のバリエーションをコレクションする楽しみは、エケベリアの交配種を集める心理と全く同じです。
なお、新しい品種を購入する際は、正規のルートで販売されているものを購入することが重要です。特に海外から持ち込まれた希少植物や、登録品種(PVP)については、法律に基づいた取り扱いが求められます。(出典:農林水産省『育成者権(PVP)について』)正しい知識を持って、健全な園芸ライフを楽しみましょう。
| 時期 | 主役の植物 | 多肉ファンへの推しポイント |
|---|---|---|
| 1月下旬 | クリスマスローズ | 交配による「一点物」の花を探す楽しさ。耐寒性最強。 |
| 2月上旬 | 原種シクラメン | 葉の模様(シルバーリーフ等)の美しさと塊根の魅力。 |
| 2月中旬 | 洋蘭・着生蘭 | 室内のインテリアグリーンとしての親和性。 |
門司港レトロなど観光地イベントも確認

最後にご提案したいのが、「観光×植物イベント」という楽しみ方です。福岡県は観光資源も豊富ですが、イベント会場が観光地に近い場合、それを最大限に利用しない手はありません。例えば、2026年3月14日・15日に門司港レトロで開催される「& My Dog ドッグマルシェ」は、その絶好の例です。
植物イベントに一人で行くのも気楽で良いですが、時には家族やパートナー、友人を誘いたいこともありますよね。そんな時、マニアックな園芸店やハウスに行こうと誘うのはハードルが高いですが、「門司港で名物の焼きカレーを食べて、レトロな街並みを散歩しよう。ついでに海辺でマルシェもやってるみたいだよ」と誘えば、相手も快くOKしてくれるはずです。
| スポット・行動 | 内容 |
|---|---|
| 1. イベント会場 | まずはマルシェで植物や雑貨をチェック。購入品は車やコインロッカーへ。 |
| 2. 焼きカレーランチ | 門司港名物で腹ごしらえ。周辺には人気店が多数。 |
| 3. レトロ建築巡り | JR門司港駅や旧門司税関など、写真映えするスポットを散策。 |
| 4. 海辺のカフェ | 関門海峡を眺めながらコーヒーブレイク。購入した植物を眺める至福の時間。 |
門司港レトロのようなロケーションであれば、植物にあまり興味がない同行者も、観光やグルメを楽しむことができますし、マルシェで可愛い雑貨を見つける楽しみもあります。自分は植物を堪能し、家族は観光を楽しむ。そんな「Win-Win」な休日を過ごせるのも、観光地イベントならではのメリットです。
🚗 遠方からの参戦は「宿の確保」が最優先!
人気のイベント期間中(特に2月の蚤の市や3月の門司港)、近隣ホテルはすぐに埋まってしまいます。「せっかく福岡まで行ったのに泊まる場所がない…」とならないよう、日程が決まったら即予約が鉄則です。
各旅行サイトで「クーポン」や「ポイント還元」を比較して、一番お得なプランで遠征しましょう。
2026年福岡の多肉植物イベントについての総括
2026年の福岡は、多肉植物ファンにとって非常に熱く、そして忙しい一年になりそうです。護国神社蚤の市での宝探しから、響灘ビオトープでの自然体験、平田ナーセリーでの熱狂的なオークション、そして陶磁器フェアでの鉢探しまで、季節ごとに多様な楽しみ方が待っています。ここまでの内容を整理し、あなたが最高のイベント体験をするための重要ポイントを箇条書きでまとめました。これらをチェックリストとして活用し、準備万端で当日を迎えてください。
- 情報の最終確認: イベントは天候や主催者の都合で急遽変更になる可能性があります。出発当日の朝に必ず公式SNSをチェックしましょう。
- 現金の用意: マルシェや蚤の市では、電子マネー未対応の店舗も多いです。千円札と小銭を多めに用意しておくとスムーズです。
- 持ち帰り対策: 植物が倒れないよう、底が平らなカゴや、隙間を埋めるための新聞紙・ティッシュを持参しましょう。
- 寒暖差対策: 2月〜3月の福岡はまだ肌寒いです。屋外イベントでは防寒対策を、屋内では脱ぎ着しやすい服装を心がけてください。
- 駐車場の確保: 人気イベント周辺の駐車場は激戦区です。公共交通機関を利用するか、少し離れたコインパーキングを事前に調べておきましょう。
- 早めの行動: 一点物のレア植物や、人気の作家鉢を狙うなら、オープン直後が勝負です。
- 配送の活用: 陶磁器フェアなどで重い物を購入した場合は、無理せず会場からの配送サービスを利用しましょう。
- マナーの遵守: 商品を傷つけないようリュックは前抱えにする、長時間場所を占領しないなど、譲り合いの精神を持ちましょう。
- 新しい出会い: 多肉植物だけでなく、蘭や古道具など、関連ジャンルにも目を向けると楽しみが倍増します。
- 直感重視: 「いいな」と思った植物は、その場で買わないと二度と出会えないかもしれません。一期一会の出会いを大切にしてください。
- コミュニケーション: 出店者さんとの会話はイベントの醍醐味です。育て方やこだわりを聞いてみましょう。
検索クエリ「多肉植物 イベント 福岡 2026」でこの記事に辿り着いた皆さんが、それぞれのイベントで素敵な一株と巡り会い、植物を通じた新しい発見や出会いがあることを心から願っています。さあ、カレンダーに予定を書き込んで、春の準備を始めましょう!
※本記事の情報は2026年2月時点のものです。正確な開催情報については、各主催者の公式発表をご確認ください。また、植物の購入や育成に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。
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